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各種時刻配信

電話回線による標準時提供(TEL-JJY)

はじめに

 電話回線による標準時供給システム(愛称:テレホンJJY)は、公衆通信回線を利用して高精度の時刻データを供給するシステムです。
 時刻データは、パソコン等の標準的な通信方法であるモデム信号に変換され、時刻データの最後のビットが、当機構の維持する協定世界時(UTC)又はそれに基づく日本標準時(JST)の1秒信号の始まりに同期するように送出します。現在市販の専用受信装置では、日本全国で±1 ms以内の精度での同期が可能です。
 以下に、本システムの利用方法を簡単に解説いたします。

1.1 ご利用になれる機器

 基本的にはモデムが接続できる機器であれば利用できます。例えば、市販の専用受信装置やモデム接続によるパソコンなどが接続可能です。
 
1.2 システムの起動について
 システムの起動は、全て専用受信装置又はパソコン側(以後、「受信装置等」)から行います。当機構の時刻データ送出装置は、時刻データなど受信装置等が必要とする情報を受信装置等からのコマンドに対する応答として送出します。

1.3 アクセス方法概説
 本システムには専用の通信プロトコルはありません。ダイヤルアップ接続をするときと同様の設定(通信速度300/1200/2400bps、8ビット、ノンパリティ、SJISなど)にしていただければ、市販の通信ソフトで時刻データを受信することができます。
(IDはASCII英大文字で、コマンドはASCII英字で入力してください)
電話番号 :042−327−7592
ID :TJJY
プロンプト:>
今まで使われてきた方は、今まで通りの入力方法で使用可能。
プロンプトが出ましたら、 HELP コマンドと INFO コマンドを入力してみてください。正常時に通信を終えるときは、必ず BYE 又は END コマンドを入力してください。

1.4 遅延時間の補正方法について
 受信装置等からのコマンドにより、時刻データ送出装置側でループバック路が構成され、受信装置等側で通信回線の遅延時間を測定することができます。遅延時間はモデムを含む通信回線の往復の遅延時間として測定されます。
 
1.5 問い合わせ先
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