設備更新の計画 (日本標準時グループからのお知らせ)
標準電波JJYでは、その運用に必要な設備機器の更新を計画的に
行っています。
2023年度は主なものとして、下記の機器の更新を計画しています。
機器の性能については暫定的なものです。公募・入札では仕様書等を
必ずご確認下さい。
また、運用状況の変化により、更新計画は変更される場合もございます。詳しくは、日本標準時グループにお問い合わせ下さい。
- 標準電波送信信号発生装置 1式1台
(日本通信機株式会社 3570TAに準ずる性能を持つ装置またはシステム) - 24チャンネル高精度時刻差測定装置 1式1台
(日本通信機株式会社 2172Bに準ずる性能を持つ装置またはシステム) - 位相周波数調整器 1式1台
(Microchip社 AOG-110に準ずる性能を持つ装置またはシステム) - 送信所航空障害灯 1式1台
(はがね山標準電波送信所で使用し、法令に従い、周辺を飛行する航空機にアンテナ鉄塔の存在をしらせる装置またはシステム)
なお、情報通信研究機構が現在行っている調達については、こちらをご確認ください。
(最終更新日:2023/5/12)